練馬区の電気工事店「KOI-DEN」です。
今回は、弊社でもご依頼の増えてきた「電気自動車用EVコンセント設置工事」、そのなかでも「外国産車のEVコンセント」について色々調べてみました。
「次のマイカーは電気自動車にしよう!せっかくなら外車のカッコいいのが欲しい!」
なんて思ってる皆さんに読んで頂けたら嬉しいです。
まずは「メルセデス・ベンツ 充電用ウォールユニット」
ドイツを拠点とする乗用車」メーカーのメルセデス・ベンツ。
日本国内でも非常に人気の高い「ザ・高級車」な代表的メーカー。
そんなメルセデスのEVコンセントが、こちら↓
無駄な装飾が廃し、黒一色で仕上げられた重厚かつシンプルなデザインは、メルセデスのイメージにピッタリ!充電中にボンヤリと点滅するLEDランプも近未来的でクールです。
ご自宅のガレージやカーポートの壁にコレが設置してあったら、存在感抜群です!
続いては、こちらもドイツの乗用車・自動二輪車メーカ「BMW」の
「BMW WALL BOX PLUS]
先ほどのメルセデスに比べると、コロンっとしたフォルムが愛らしさも感じます。
ロゴも控えめで、親近感が湧きそうなデザイン。専用のカードをかざすと充電が開始できる機能もあり、便利さも際立つ充電ユニットと言えそうです。
高級スポーツカーの代表格「Porsche」の「充電ドック」
ここまで紹介した「EVコンセント」同様に「黒を基調とした、丸みを帯びたデザイン」はPorscheも同じように見えますが、表面をフラットにしていて、壁に取り付けたときにスリムな印象があり、邪魔になりにくいデザインは車両のイメージと異なり「スッキリ感」があって取り付け場所に悩みません。別売りで「デザインカバー」も販売されているようなので、ご自宅やご自身のイメージに合わせた演出も可能なようです。
最後に、要人御用達の超高級車「ロールスロイス」の「WALL BOX」
….なんだか、見覚えのあるデザイン・・・。
詳しい方ならご存じかと思いますが、Rolls-RoyceはBMWの傘下。
デザインが似ているのは、そのせいもあるかもしれませんね。
個人的には、ボンネットのマスコットである女神がデザインに採用されてほしいな。。。なんて感じます(買えないけど( ´∀` ))。
というわけで、今回は私が勝手に選んだ4社の「EVコンセント」を、勝手な意見を入れながらご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか。
どのメーカのものも「大きい」が印象に残ります。価格もやはり「高級」
「家で充電出来れば、何でもいいんだけど、どんなのを選んでいいか分からない」
「充電器自体も取り付け工事も、とにかく安くしたい」などのお客様もいらっしゃると思います。
KOI-DENでは、熟練電気工事士が現地へ出向き、お客様の要望をしっかり理解したうえで、その場でご提案させていただきます。
内容によっては、そのまますぐに工事をさせていただく対応も可能です。
「お問い合わせ」 から、ぜひ一度ご相談ください。
このブログをご覧の皆さんは「ダウンライト」を自分で交換したことはありますか?
天井に埋め込まれた、一見「平べったい」アレです。
一般のご家庭で、外したことがある方なんてほとんどいないと思います。
もしかしたら、「ダウンライト」って名前も知らなかった方もいるかもしれません。
この「ダウンライト」今回は外してみます。
こんな感じです。
外れた状態だけ見ると、簡単に外れてしまいそうです。
しかし、物凄く力がいります。
ダウンライトの淵に爪かマイナスドライバーを差し込んで、天井から剝がすように引っ張り出していきます。
ここまで引っ張り出したら、「板ばね」が見えてきます。
これを指で広がりすぎないように抑えながら本体をさらに引っ張ると・・・
先程の状態までになってくれるわけです。
しかし、ここからが大変です。
電線を外して、新しい物に再度接続。
新しい器具の板バネを畳みながら、少しづつ天井に押し込んでいく。
とにかく、物凄く「コツ」が必要となります。
交換は是非我々「電気屋さん」にご依頼ください。
部屋が粉まみれになりますよ。