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日別アーカイブ: 2024年12月22日

2024年最新版!東京都内イルミネーションスポットを紹介!電気屋さん的に電気代もこっそり解説

年末に差し掛かり、日頃忙しく働く皆さんにとってはいよいよ大詰めですね。
疲れた心を癒すためにも、幻想的なイルミネーションを見に行かれてはいかがでしょうか?

今回は、ただの「デートスポット紹介」に留まらず、弊社「電気工事業」として、それぞれのスポットで使われている電気代も独自に調査。要らぬ情報かもしれませんが、デートやお友達とお出かけの際の「ネタ」に使ってみてください。

東京ミッドタウン(港区)

六本木に位置する東京ミッドタウンでは、毎年「ミッドタウン・クリスマス」と題したイルミネーションイベントが開催されます。約50万球のLEDが使用され、特に芝生広場の「スターライトガーデン」は幻想的な光景が広がります。開催期間は例年11月中旬から12月25日までで、点灯時間は17:00~23:00です。 周辺には高級レストランやバーも多く、ディナーと合わせて大人の雰囲気を楽しめます。球のLEDを使用しているため、1か月の電気代は約118,800円と推定されます。

丸の内イルミネーション(千代田区)

東京駅周辺の丸内仲通りでは、シャンパンゴールドのイルミネーションが街路樹を彩ります。約340の街路樹に約120万球のLEDが灯り、上品で洗練された雰囲気が漂います。開催期間は例11月初めから来年2月半ばまでで、点灯時間は17:00~23:00です。ショッピングや食事を楽しみながら、都会的なデートを満喫できます。120万球のLEDを使用しているため、1ヶ月の電気代は約285,120円と推定されます。

六本木ヒルズけやき坂イルミネーション(港区)

六本木ヒルのけやき坂通りでは、約400m青と白のLEDが輝く「SNOW&BLUE」のイルミネーションが展開されます。都会的でスタイリッシュな光景は、デートにぴったりです。間は例11月上旬から12月25日までで、点灯時間は17:00~23:00です。周辺のレストランやカフェでのひとときもおすすめです。約70万球のLEDを使用しているため、1か月の電気代は約166,320円と推定されます。

表参道イルミネーション(渋谷区)

表参道のケヤキ並木が、温かみのある電球色のLEDでライトアップされます。全長約1.1kmの長い光のトンネルは、しっとりとした雰囲気を演出します。開催期間は例年12月上旬から12月25日までで、点灯時間は17:00~22:00です。おしゃれなカフェやショップが並ぶエリアで、ショッピングデートにも最適です。約90万球のLEDを使用しているため、1ヶ月の電気代は約213,840円と推定されます。

東京シティドームウィンターイルミネーション(文京区)

東京ドームシティでは、毎年テーマに沿ってイルミネーションが実施されます。多彩な光の演出やオブジェが構成され、アトラクションと一緒に楽しみます。で、点灯時間は1 6:00~24:00です。 観覧車やジェットコースターなどのアトラクションも併設されており、アクティブなデートを楽しみたいカップルにおすすめです。約200万球のLEDを使用しているため、1か月の電気代は約475,200円と推定されます。

まとめ

これらのスポットは、それぞれ独自の魅力を持っており、デートプランに合わせて選ぶことができます。 訪問の際は、各施設の公式ウェブサイトで最新の開催情報やアクセス方法を確認することをおすすめまた、イルミネーション鑑賞後は、近隣のレストランやカフェで食事やドリンクを楽しむことで、より充実したデートとなります。事前に予約をしておくと、スムーズに過ごせます。夜景とともに、特別なひとときをお過ごしください。

: 電気代の推定は、LED電球100球あたりの消費電力を6W、電気料金を1kWhあたり22円、1日の点灯時間6時間、1ヶ月を30日として計算しています。この電気代は使用するLEDの種類や点灯時間、電気料金加算、その他の中断によって異なる可能性がございます。

電気代を大幅削減!最新LED照明の選択とおすすめ製品

なぜLEDが環境にやさしいのか。

LED照明への交換は、家庭の電気代を削減する効果的な方法として注目されています。従来の白熱電球や蛍光灯と比較して、LED照明は消費電力がかなり低く、寿命も長いため、長期的なコスト削減が期待できます。

一般的な白熱電球(60W)を1日5時間使用した場合、年間の電気代は約3,285円となります。これを同等の明るさを持つLED電球(約10W)に交換すると、年間の電気代は約548円となり、約2,737円の節約が可能です。 さらに、家全体で複数の照明を使用している場合、節約額はさらに増加し​​ます。

また、LED照明は寿命が長く、一般的に約40,000時間とされています。これは、1日5時間の使用で約22年間使用できる計算になり、頻繁な交換の手間やコストを削減できます。

環境面でも、LEDはCO2排出量の削減が可能といわれています。消費電力が少ないため、発電に伴うCO2の排出が抑えられ、地球温暖化対策としても有効です。

このように、LED照明への交換は、経済的にも環境的にも多くのメリットをもたらします。 次のセクションでは、具体的な製品を例に挙げながら、選び方のポイントを詳しく解説していきますます。

LED照明を選ぶポイント

  1. 明るさ(ルーメン)と消費電力(ワット)の関係: LED照明は、少ない消費電力で高い明るさを提供します。例えば、従来の60W白熱電球に相当する明るさを、約10WのLED電球で明るさを示す指標として「ルーメン(lm)」が用いられ、一般的には800lm程度が60W白熱電球の明るさ相当となります。正しいルーメン値を確認しましょう。
  2. 色温度(ケルビン)の選び方:色の温度は、光の濃度を表す約指標で、単位はケルビン(K)です。一般的に、電球色(2700K)は暖かみのある光でリビングや寝室に適し、昼白色(約5000K)は自然な白色光でキッチンや書斎に、昼光色(約6500K)は青い白い光で作業場やオフィスに適しています。使用する部屋の目的や雰囲気に合わせて、適切な色の温度を選択することが重要です。
  3. 寿命と保証期間の確認: LED照明は長寿命で、一般的に約40,000時間とされています。これは、1日5時間の使用で約22年間使用できる計算です。製品によっては、さらに長寿命な製品もあります。メーカーの保証期間も確認し、万が一の故障に備えることも大切です。
  4. 調光・調色機能の有無:調光機能は明るさを、調色機能は色温度を調節できる機能です。これらの機能があると、時間帯やシーンに合わせて照明の雰囲気を変えることができますたとえば、リビングでくつろぐ時間帯には暖色系、読書のときは文字がしっかりと読めるように白色系に変更するなど、柔軟な使い方が可能です。

これらのポイントを踏まえて、自宅のリフォームに最適なLED照明を選ぶことで、快適な生活空間を実現し、電気代の節約にもつなげることができます。

おすすめ照明器具

パナソニック LEDシーリングライト HH-CC0833A
8畳用のシーリングライトで、調光・調色機能を搭載。省エネ性能が高く、年間の電気代は約1,350円と試算されています。リモコンで簡単に操作でき、シーンに合わせた照明を演出可能です。

アイリスヤマ LEDシーリングライト CL8DL-5.0
調光・調色機能付きで、8畳の部屋に適したモデル。 消費電力は約41Wで、年間電気代は約1,200円とされています。メモリ機能も備えており、非常に良い製品です。

東芝 LEDシーリングライト LEDH87079-LC
高い演色性と調光・調色機能を持つ8畳用シーリングライト。消費電力は約36Wで、年間電気代は約1,050円と試算されています。スリムなデザインで、部屋のインテリアに合わせやすいところも特徴です。

 

まとめ

これらの製品は、省エネ性能が高く、長寿命で、調光・調色機能も備えているため、リフォーム時の照明選びにおすすめです。 具体的な節約効果として、従来の蛍光灯シーリングライト(約70W)からこれらのLEDシーリングライト(約36W〜41W)に交換することで、年間約1,000円の電気代節約が期待できます。

LEDへの照明の交換は、電気代の節約だけでなく環境、負荷の軽減や快適な生活空間の実現も可能です。 リフォームを機に、最新のLED照明を導入してみてはいかがでしょうか。

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